動画編集を覚えるのは簡単!?早ければ2週間でイケます!
こんにちは、おじクリのながいです。
一念発起して、動画編集を覚えようとしたのが、去年の1月でした。
で、3月末にはお仕事を取れるようになりました。
意外に早くありませんか?
私がスゴい訳でなく、大抵の方はそんな感じです。
大体2週間くらいで、ほぼほぼ基本はマスターしました。
自分なんか仕事しながらですから、時間をたっぷり取れる方なら、
もっと早いかもしれません。
49歳で出来たのですから、年齢も関係ありません。
動画編集を即覚えるポイントは?
動画編集を覚えるポイントは、簡単です。
人から教わること、です。
そんな当たり前じゃん!って思うかもしれませんが、なんだかんだ言って、それが絶対の一番近道です。
実は、教わる前に1冊本を買って勉強しようと思ったのですが、回り道や優先度の低い
ものまで詰め込んであるので、時間が非常にかかりました。
結局、頓挫してしまいました。
では、誰から教わればいいか、というと、
動画編集業界で知らない人はいない
「生ハム帝国」先生です。
めっちゃ有名で、今、動画編集で活躍されている方の多くは、生ハム先生の生徒さんです。
どう教わればいいのか?というと、簡単に言えば、有料で配信している動画講座です。
MovieHacks
YouTubeに特化した内容ですが、基本は変わらないので他のジャンルでも十分に役立つはずです。
因みに、こちらで使用されている動画編集ソフトは、ADOBEの「PremierePro」です。
あらかじめご了承ください。
動画編集を学ぶならMovieHacksが一番!
このMovieHacksの何がいいかというと、プレーンな動画素材を提供してくれて、
カリキュラムに沿って作業を進めていけば、1本制作できるという流れのシンプルさです。
それだけ聞くと「普通」なんですが、必要最低限を教えてくれるというのが、
ミソなんです。
動画編集ってホントに何でも出来てしまいます。沢山ありすぎて、それが返って何をどうすればいいか分からなくなってしまいます。(本で覚えようとして実感しました)
カリキュラムをシンプルにして、
「まずはこれだけ覚えろ!」という先生の熱が伝わってきます。
それと秀逸なのが、素材動画がグダグダすぎるんです。(笑)
こんなヒドい内容で撮影しねぇだろっていうぐらい、ヒドいです。
勿論わざとなんですね。
お陰で「ここは全部カット!」というのが明確です。
極端な素材なので編集の仕方が非常に分かりやすいんですね。
現在、仕事で編集作業をしていますが、大胆にカットするのも大事な技術であることが身をもって分かります。
MovieHacksの講座を受けるには
講座を受けるには、こちらからなんですが、
勿論、無料じゃありません。
69,800円(税込)です。
「え!高い」と思う方も多くいらっしゃると思います。
自分も色々な有料講座を受けましたが、決して高い額ではないです。
もっと高い額のものも沢山あるし、むしろこの内容ですぐ仕事に結びつくなら安いほうです。
←決して生ハム先生からお金をいただいている訳ではありません。🙇
ちょっと頑張ったら数か月で返せます。その後はずっとプラスです。
動画編集を手っ取り早く覚えたいなら、現在ではMovieHacks1択かな、と思います。
もし。この講座もいいよ!と教えてくださったら嬉しいです。
余談です。
この1~2年様々な知識やスキルを蓄えています。
全てにおけることですが、独学は効率悪いです。
ほぼというか、全部人から教わっています。
早く覚えてとっとと仕事し始める、これ、大事なポイントでした。
まとめ
・動画編集を覚えるなら独学より人に教わる
・現在、MovieHacksの講座を取得するのがベター
・必要な知識なら有償でも進んで取得すべき
最後まで読んでくださいまして有難うございました。
副業で5万円稼ぐと本業もアガッていく!?WINWINの関係が出来ます
こんにちは。おじクリのながいです。
以前、副業を始めたら心が豊かになる、なんて記事を書きましたが、
「本業を疎かにしているんじゃないの?」
なんて訝しむ方もいらっしゃると思います。
私の場合、間違いなく本業にもいい影響を与えています。
前述したように、心の余裕が出来たことも原因ですが、それ以外にもあります。
副業で5万稼いだら本業もアガッてきた!
今までの生活に月+5万円って、大きくありませんか?
年間にすると60万円になりますが、それだけあれば、かなりのものが出来ます。
車のローンにも当てられる、月に数回外食が出来る、ライフスタイルにいい影響があることでしょう。
私の場合は、本を気兼ねなく買えるようになったこと、有料講座を受けることが出来るようになったことです。
出版業界に属しているので読書はマストなのですが、自社と関係ない書籍は経費になりません。
本って買いだすと簡単にマン単位になりますからね💦
講座もそうです。
無償の情報って決して悪い訳ではないのですが、核心のついた情報は間違いなく有償です。無償の情報は限界があります。
次のステップに上がるには、お金はケチれないです。(本当です)
そうやって、知識やスキルを身につけていくと、ドンドン向上心が芽生えます。
現在50歳ですが、新しいことに挑戦することに年齢なんて関係ないんだ、と実感しています。
「今更お金かけて新しいことなんて…」という不安も自分で本業外で稼いだお金なんですから、結構大胆に使えます。(笑)
向上心がある時って、アゲアゲ状態ですから本業だって前向きになります!
副業で作業効率アップにもなった
副業を始めるとはっきり言って、忙しくなります。
時間がいくらあっても足りません。
そうなると自ずと時間の使い方を考えます。
「帰宅したら、アレしてコレして…」とイメージするので、1日、1週間、と脳内スケジュールを作り始めます。
本業の隙間時間も使い始めるので、自然と9時5時も効率を図ります。
←決して手を抜くという訳ではありません🙇
脳みそって、忙しくしている時の方がよく動きます。運動と一緒で、ダラけっぱなしだとなかなか起き上がれないものです。
また、以前書きましたが個人で稼げるようになると、将来の不安も減っていきます。他で生きていく道を見つけたんですから。
会社に頼りっきりになると何か起きる度に不安になりますが、少し離れた位置から見ることが出来るので、安定した気持ちで本業に取り掛かれます。
言葉は悪いのですが、会社ってすごい頑張っても、気持ちが下がってやる気があまり起きなくても、よっぽど問題にならない限り、給与には殆ど影響されません。
しかし、副業は完全に自分がやるかやらないかで、収入にダイレクトに影響されます。
それが分かると、本業の力の配分に線引きが出来ます。これ以上やっても変わらないのなら、そこまでしかやらない。
自己評価と他人の評価は必ずしも合致しません。
本業に費やすエネルギーを決めてしまえば、残りを自分のやりたいことに使えます。
本業と副業にうまく時間やエネルギーを配分できるので、結果効率アップになりました。
副業で稼げる5万円って安い?
私の場合、平日は3時間、土日合わせて10時間くらい副業に当てています。
週に25時間とすると月に100時間相当になります。
勉強している時間が半分以上だと思うので、実質30~40時間くらいだと思います。
で、稼ぎが5万円となると、時給1300円くらい?…。勉強している時間も含めたら500円。
そうなんです。結構安いんです。
現在はこんな感じなんですが、別にOKと思っています。
今、勉強しているのは、時給をどうやったら上げれらるのか、です。
動画のクオリティを上げる、効率よく作業する、動画編集に付随した仕事を覚える、などなど。
そういう勉強って、どんな仕事も根っこは変わりません。
質、効率、付加価値を考える。この3つは、本業でも生かされます。
黙って効率あげて、淡々と黙々と仕事を終わらせる。
で、残りの時間は自分のために費やす。
カッコいいですよね(笑)
まとめ
・副業のお陰で知識やスキルが増え、本業もいい影響がある
・忙しくなることで、本業の効率も上げるようになる
・質、効率、付加価値を考えるようになり仕事の取り組み方が変わる
最後まで読んでいただき有難うございました。
お金も増えるだけでなく広い世界観が持てる!副業のススメ
こんにちは!おじクリのながいです。
副業を始めて1年少し経ちますが、驚くほど人との繋がりが増えました。
それも、今までの人生では思いも知らない世界の方たちとです。
私たち50歳くらいになると、早々新しい出会いなんて作れません。
大体がいつも会っている人たちといつもの会話を繰り返す、なんてことが日常です。
何か新しいことを始めるだけで、人との関わり方も大きく変わるものですね。
副業で人との繋がり変わる!
私は出版社に勤めていますが、新たに動画編集、更にWEB系の仕事も手掛けるようになったお陰で、紙媒体以外のメディア関連の方々と繋がることが出来ました。
そこには、全く知らなかった世界が広がっていました。
衰退していく紙媒体業界は、長いトンネルの中に居続けています。
その中にいると、閉塞感や行き詰まり感に苛まれてしまいます。
他のメディア界はどんどん広がっていて、自分たちは取り残されているけど、どうすれば抜け出せるのか分からずに鬱々としています。
絶対このままではいけない、と分かっていても、今までの仕事をガラリと変える勇気もありません。
しかし本業と違う仕事をしたことで、新たな方たちと繋がることが出来ました。
それは、当然ですね。違う世界に足を踏み込んだ訳ですから。
どの業界でも恐らく同じだと思うんですね。
近い業種でも意外に知らないことが多いはずです。
副業したことで古い固定観念を捨てることが出来た!
私の業界の話になりますが、世間的には紙媒体は「オワコン」だというのが常識です。
しかし、出版業界にいると「そんなことない。愛情とこだわりがあれば、絶対に復活する!」と嘯く人間が多数います。
オワコンだという意見、そうでない意見、いつも錯綜しぶつかり合っています。
他業界から見れば、チャンチャラおかしい論争です。
はっきり言って、紙媒体はなくなることはないにせよ、昔のような栄華を誇るようなことはありません。右肩下がりがいつも止まるか、という問題だけです。
同じ職場、同じ取引先の人たち、同じ空気を吸っていると、そんな状態に慣れてしまうんですね。
私はアフター5に別業界の方たちと会います。
5時前に味わった世界観は、やはり世間の世界観からずれていることを実感します。
長年、頭の中に居座っていた業界の古い固定観念を吹き飛ばしてくれるんです。
世の中のマジョリティとマイノリティが、当の業界では逆転していることはよくあることです。
副業のお陰で狭い見識から抜け出すことが出来た
今、お会いしている方たちは、20~30代がほとんどです。
優秀な経営者もいます。
皆さん、SNSを当たり前のように駆使しています。
その方たちは、よく勉強しています。
読書もします。ビジネス書も勿論、コミックもよく読んでいます。
「どれくらい紙の本を買いますか?」と聞いたところ、答えが衝撃的でした。
「紙?ほとんど買いませんよ。電子です」全員、当たり前だと言わんばかりでした。
コミックなんかも、電子でまとめ買いなんだそうです。
そういう時代なんだと、改めて感じました。
こういった話は、自分の業界では聞くことはできません。
電子出版を購入している人間がいても、罪悪感からか大っぴらにしません。
やはり紙媒体に愛着があって属している人間ばかりですから。裏切者扱いされるのがオチです。
出版業界以外の方たちから見れば、時代遅れも甚だしい、と思っているはずです。
しかし、どんな職種でも大なり小なり業界にドップリ浸かっていると、自分たちの常識が非常識ということは、よくあることだと思います。
今の仕事をしながら、新しい仕事に携わる、間違いないく視野が広がるはずです。
まとめ
・副業のお陰で人のつながりが広がった
・狭い固定観念から抜け出すきっかけができた
・本業にも別の視点が出来て仕事の姿勢が変われた
最後まで読んでくださり有難うございました。
収入増だけでない!副業は心も変える!
こんにちは!おじクリのながいです。
副業(動画編集+α)を始めて1年経ちますが、本当にやってきて良かったと思います。
デメリットもありますが、圧倒的にメリットの方が多いです。
今新たな仕事を始めてから1㎜たりとも後悔していません。
多くのメリットの中で、何といっても心の持ち方が変わりました。
副業のメリットは数えたらキリがない!?
まずは、精神的に前向きになりました。
会社勤めというのは、普段やりたいことよりもやらなければいけないことが大半です。
それだけならまだしも、他人のミスをカバーしたり、上役から面倒な仕事を押し付けられることなんて、日常茶飯事です。
一生懸命にこなしても、お礼なんて言われないし。
会社勤めなんてそんなものです。
そんな毎日では、本当消耗してしまいます。
しかし、副業を始めて将来に目標ができた途端、日常の些末な雑事が気にならなくなりました。
面倒なことは変わりないのですが、「帰宅したら一仕事しよう」と思いながら本業に取り組んでいれば、ストレスも軽減されます。
要は視点をどこに置くか、ですね。
遠くを見ていれば、近くにあるものの焦点はボヤけます。逆に近くばかり見ていると、周りが見えなくなり細かいことばかりに目が行きます。
焦点が変わったことで、心の持ちようが変わりました。
副業はしんどいか?やりがいか?
会社勤めの方なら分かると思いますが、自分の仕事を全て評価されることなんてありません。
それを「ちゃんと評価しろ!」と訴えたって会社が聞き入れるはずはありません。
全社員の声をまともに聞いていたら、会社が持ちませんからね。詮無いことです。😢
しかし、副業は違います。クライアントさんと直接お仕事なら、要望に応えられなければ即切られます。逆に高評価をいただければ、単価もアップします。
緊張感とやりがいの塊です。
実際に、ミスをした時にクライアントさんにメッチャ怒られたこともあります。逆に仕事+αをしたら、すごい感謝されたこともありました。
白と黒がハッキリしているので、即次に繋げることが出来るのも、自己成長というメリットですね。
会社がちゃんと評価しない!と嘆いている方は、絶対におススメです!
副業は本業にもいい影響がある
そもそもミスが多い時って、大概情緒が安定せずに集中力がない場合です。
私の場合そうです。💦
一番キツいのが他人のミスのカバーをしているときです。
マイナスをいかにゼロに近づけるかという作業なので、余り生産的ではありません。
更にかなりの時間を費やしているのにも関わらず、報われることはありません。
本当、身も心も削られる思いです。
そんな時でも別のやりがいを持っていると、淡々とこなせます。
集中している時は、ミスも少ないはずです。
常に平静な状態なので、判断も冷静になります。
心穏やかに保てるって、スゴい大事だなと痛感しました。
前述しましたが、将来の目標ややりがいを持つことで「視点を遠くに置く」は長い人生の中でかなり重要な意識だとわかりました。
まとめ
副業を始めると気持ちの持ち方が変わる
本業の些末な雑事が気にならなくなる
直接クライアントさんと対峙することで、緊張感が生まれる
視点を遠くに置く、ことで人生感が変わる
副業によってもたらす心の余裕は、多幸感に繋がります!
最後まで読んでくださり有難うございました。
将来安心ですか?50歳からでも副業を始める理由
こんにちは!おじクリ ながいです。
フリーランスを目指して1年ですが、1歩1歩準備を続けている最中です。
40代50代の方たちは、副業→フリーランスの道を考えてみるべきだと思います。
一度考えて、やはり今の会社に残るかという選択するのであれば、それはそれで良いと思います。
一番まずいのは、「このままの生活でいいのか?」と悶々としながら、何もしないことです。
副業→フリーランスの道は常に模索すべき
昨今のコロナ禍で、様々なことが変容しています。
働き方も「改革だ!改革だ!」と謳われますが、それがネックになっていることも見受けられます。
改革は、上手くいっているなら良いのですが、全てが上手くいっているわけではありません。
世の中が変わろうと、会社がどうなろうと、自分が稼げる術を持っておけば動じることはありません。
ゆくゆくは、フリーランスを目指すことを念頭に副業を始めてみることをおススメします。
本業の合間に副業で5万円を稼ぐことは、まったく難しくありません。
自分のように大した力もないのに、色々と勉強したり、人を頼ったりすれば、半年後に到達できました。
10年後、今の会社が個人を守ってくれる保障はない
50代の方たちなら分かると思いますが、20~30年前は銀行業界は花形でした。
特に都銀なんて、ごく僅かな選ばれた人たちが選ばれるような狭き門でした。
しかし、今ではどうでしょうか?経営難の末、合併、合併が余儀なくされました。
今でもトップの銀行は狭き門ですが、昔に比べると金融業界の中での銀行の立ち位置は変貌しているように見えます。
私が属している出版業界もしかりです。
20年チョッと前あたりが最盛期の売り上げでしたが、現在はその時の4割にも届きません。半分以下です。おそらく今後も下がり続け、3割近くまでにはなると思います。
銀行にしても出版にしても、当時、現在の状況を誰が想像していたでしょうか?
どの業界も10年後どうなるかなんて、想像できないはずです。
いきなり不況に陥り、ボーナスが減り、給料が減り…、なんてことが自分の身に降りかかる可能性なんて誰もがあるのです。
突然おっぽり出されて、今日の暮らしがままならなくなることなんて、対岸の火事ではないのです。
ネガティブな話ばかりなので、これからはポジティブな話を。
前述したように本業の合間で5万円稼ぐことは、難しいことではありません。
実際に私も動画編集の勉強を1か月弱で修得して、翌々月には0円から脱却できました。
5万円コンスタントに稼ぎが増えたら、生活はかなり変わります。
本好きなら財布を気にせずにいくらでも買えます。通いたかったフィットネスジムも月額払ったってお釣りが来ます。
奥さんに「来月から小遣いいらないから」なんてカッコいいこと言えるかも、です。
→言わないですけど
将来を不安がって日々暮らすのと、自分の手で稼げるようになって新しいことにチャレンジするのと、どちらがいいでしょうか?
会社の看板で仕事ができなくなる時代が来る?
今、私の知人のフリーランスの方たちは、結構稼いでいます。それも少数でなく、なかなかの数です。30歳前後で1000万以上の方もザラにいます。
ひと昔に比べて、この人数は飛躍的に伸びています。
理由は、SNSの普及で個人が顧客と繋がることができる時代だからです。
数年前まで、私も殆どSNSから距離を置いていました。
その時は気づかなかったのですが、今若いフリーランスの方たちと接触してみると、本当に巧みにSNSを使いこなしています。
簡単に顧客をゲットし、仕事に繋げています。
私たち中年以上が「知らない内に」ビジネスシーンが変わっていってるのです。
正し、急激な変化でなくジワリと広がっているので、どっぷり「こちらの世界」に浸かっていると気づけないのです。
これからの時代、そういった個人のスキルでビジネスを成功している世代が台頭してきます。
会社の看板に頼って仕事をしてきた中年以降の世代は、徐々に追いやられていくのが目に見えています。
10年後20年後、年金だけで暮らしていけるのか?
新たに自分で稼げる力をつけることで彼らと一緒に競合するしかないのです。
50歳の私が実際に副業を始めて、すでに稼ぐことができています。
何でも始めることに年齢なんて関係ないのです。
まずは月5万円稼ぐことから、です!
まとめ
・40歳50歳になっても、副業→フリーランスの道は考えるべき
・10年後今の生活が保障されていることなんてない
・今成功している20代30代がこれから更に台頭してくる
・「稼ぐ力」つけて、将来を明るいものにしよう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おじさんクリエイター目指します
何を始めるのも年齢は関係ない
はじめまして
ながい と申します。
現在、出版社に勤務しております50歳です。
出版不況と言われて久しいですが、
うちの会社も全く前の見えないトンネルの中です。
「定年までウチの会社、もつのかな~」なんて考えて何年も経ちます。
そんなことで、丁度1年前、色々考えて副業→フリーランスの道を模索し始めました。
2020年元旦に一念発起して、動画編集を覚えることにしました。
元々、出版の編集経験もありますし、編集という基本は変わらないと思ったからです。
情報を発信するということに関しては何ら変わりません。
今後は動画の情報が、さらに身近になることは間違いありません。
動画が出版を凌駕していく
出版の売り上げは最盛期の25年前と比較して4割切っています。
たった25年で半分以下になってしまいました。
逆に動画市場は、ウナギのぼりです。
動画といえばYouTubeですが、
「YouTubeなんて今だけ流行りなんじゃないの?」
そんなことはありません。
万一YouTubeが衰退しても新しい動画プラットフォームができていきます。
動画で情報を発信するという流れは止めることができません。
いずれ改めて、そのことについて書きます。
動画編集は誰でも修得可能
昨年2月頭、動画編集ソフト「プレミアプロ」のライセンスを購入しました。
当時49歳の私がある程度、基本を覚えた日数はおおよそ15日間です。
自慢ではありません。
頑張れば、誰でもそれくらいである程度は修得できます。
3月から仕事を取り始め、1か月以内に初めてお金をいただきました。
もちろん単価は安かったですが、0円収入からの脱却は非常に大きかったです。
こちらもいずれ書きます。
フリーランスを目指すにあたり、これまでの一年間、現在のエピソード、将来の目標などをしたためていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んでくださいまして、有難うございました。