おじさんクリエイター目指します
何を始めるのも年齢は関係ない
はじめまして
ながい と申します。
現在、出版社に勤務しております50歳です。
出版不況と言われて久しいですが、
うちの会社も全く前の見えないトンネルの中です。
「定年までウチの会社、もつのかな~」なんて考えて何年も経ちます。
そんなことで、丁度1年前、色々考えて副業→フリーランスの道を模索し始めました。
2020年元旦に一念発起して、動画編集を覚えることにしました。
元々、出版の編集経験もありますし、編集という基本は変わらないと思ったからです。
情報を発信するということに関しては何ら変わりません。
今後は動画の情報が、さらに身近になることは間違いありません。
動画が出版を凌駕していく
出版の売り上げは最盛期の25年前と比較して4割切っています。
たった25年で半分以下になってしまいました。
逆に動画市場は、ウナギのぼりです。
動画といえばYouTubeですが、
「YouTubeなんて今だけ流行りなんじゃないの?」
そんなことはありません。
万一YouTubeが衰退しても新しい動画プラットフォームができていきます。
動画で情報を発信するという流れは止めることができません。
いずれ改めて、そのことについて書きます。
動画編集は誰でも修得可能
昨年2月頭、動画編集ソフト「プレミアプロ」のライセンスを購入しました。
当時49歳の私がある程度、基本を覚えた日数はおおよそ15日間です。
自慢ではありません。
頑張れば、誰でもそれくらいである程度は修得できます。
3月から仕事を取り始め、1か月以内に初めてお金をいただきました。
もちろん単価は安かったですが、0円収入からの脱却は非常に大きかったです。
こちらもいずれ書きます。
フリーランスを目指すにあたり、これまでの一年間、現在のエピソード、将来の目標などをしたためていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
最後まで読んでくださいまして、有難うございました。