将来安心ですか?50歳からでも副業を始める理由
こんにちは!おじクリ ながいです。
フリーランスを目指して1年ですが、1歩1歩準備を続けている最中です。
40代50代の方たちは、副業→フリーランスの道を考えてみるべきだと思います。
一度考えて、やはり今の会社に残るかという選択するのであれば、それはそれで良いと思います。
一番まずいのは、「このままの生活でいいのか?」と悶々としながら、何もしないことです。
副業→フリーランスの道は常に模索すべき
昨今のコロナ禍で、様々なことが変容しています。
働き方も「改革だ!改革だ!」と謳われますが、それがネックになっていることも見受けられます。
改革は、上手くいっているなら良いのですが、全てが上手くいっているわけではありません。
世の中が変わろうと、会社がどうなろうと、自分が稼げる術を持っておけば動じることはありません。
ゆくゆくは、フリーランスを目指すことを念頭に副業を始めてみることをおススメします。
本業の合間に副業で5万円を稼ぐことは、まったく難しくありません。
自分のように大した力もないのに、色々と勉強したり、人を頼ったりすれば、半年後に到達できました。
10年後、今の会社が個人を守ってくれる保障はない
50代の方たちなら分かると思いますが、20~30年前は銀行業界は花形でした。
特に都銀なんて、ごく僅かな選ばれた人たちが選ばれるような狭き門でした。
しかし、今ではどうでしょうか?経営難の末、合併、合併が余儀なくされました。
今でもトップの銀行は狭き門ですが、昔に比べると金融業界の中での銀行の立ち位置は変貌しているように見えます。
私が属している出版業界もしかりです。
20年チョッと前あたりが最盛期の売り上げでしたが、現在はその時の4割にも届きません。半分以下です。おそらく今後も下がり続け、3割近くまでにはなると思います。
銀行にしても出版にしても、当時、現在の状況を誰が想像していたでしょうか?
どの業界も10年後どうなるかなんて、想像できないはずです。
いきなり不況に陥り、ボーナスが減り、給料が減り…、なんてことが自分の身に降りかかる可能性なんて誰もがあるのです。
突然おっぽり出されて、今日の暮らしがままならなくなることなんて、対岸の火事ではないのです。
ネガティブな話ばかりなので、これからはポジティブな話を。
前述したように本業の合間で5万円稼ぐことは、難しいことではありません。
実際に私も動画編集の勉強を1か月弱で修得して、翌々月には0円から脱却できました。
5万円コンスタントに稼ぎが増えたら、生活はかなり変わります。
本好きなら財布を気にせずにいくらでも買えます。通いたかったフィットネスジムも月額払ったってお釣りが来ます。
奥さんに「来月から小遣いいらないから」なんてカッコいいこと言えるかも、です。
→言わないですけど
将来を不安がって日々暮らすのと、自分の手で稼げるようになって新しいことにチャレンジするのと、どちらがいいでしょうか?
会社の看板で仕事ができなくなる時代が来る?
今、私の知人のフリーランスの方たちは、結構稼いでいます。それも少数でなく、なかなかの数です。30歳前後で1000万以上の方もザラにいます。
ひと昔に比べて、この人数は飛躍的に伸びています。
理由は、SNSの普及で個人が顧客と繋がることができる時代だからです。
数年前まで、私も殆どSNSから距離を置いていました。
その時は気づかなかったのですが、今若いフリーランスの方たちと接触してみると、本当に巧みにSNSを使いこなしています。
簡単に顧客をゲットし、仕事に繋げています。
私たち中年以上が「知らない内に」ビジネスシーンが変わっていってるのです。
正し、急激な変化でなくジワリと広がっているので、どっぷり「こちらの世界」に浸かっていると気づけないのです。
これからの時代、そういった個人のスキルでビジネスを成功している世代が台頭してきます。
会社の看板に頼って仕事をしてきた中年以降の世代は、徐々に追いやられていくのが目に見えています。
10年後20年後、年金だけで暮らしていけるのか?
新たに自分で稼げる力をつけることで彼らと一緒に競合するしかないのです。
50歳の私が実際に副業を始めて、すでに稼ぐことができています。
何でも始めることに年齢なんて関係ないのです。
まずは月5万円稼ぐことから、です!
まとめ
・40歳50歳になっても、副業→フリーランスの道は考えるべき
・10年後今の生活が保障されていることなんてない
・今成功している20代30代がこれから更に台頭してくる
・「稼ぐ力」つけて、将来を明るいものにしよう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。